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医療施設等経営強化緊急支援事業サポートパッケージ|ロボット導入に使える補助金
概要
「医療施設等経営強化緊急支援事業」は、医療業界の人材不足に対応するために厚生労働省が実施する補助金制度です。
補助対象は下記6つの施策から構成されており、中でも「1.生産性向上・職場環境整備」という施策は、ICT機器導入を通じて業務効率を図り、人材確保や職員の処遇改善を図る施策で、ロボット導入が対象となります。
管轄省庁
厚生労働省
対象者
・令和7年3月31日時点でベースアップ評価料を届け出ている病院、有床診療所(医科・歯科)、無床診療所(医科・歯科)及び訪問看護ステーション
・令和6年4月1日から令和8年3月31日までの間に、業務の効率化や職員の処遇改善を図ること補助額
・病院・有床診療所(※):許可病床数×4万円
・無床診療所:1施設×18万円
・訪問看護ステーション:1施設×18万円
※許可病床数が4床以下の有床診療所は1施設×18万円を支給補助率
100%
対象経費
◆ICT機器等の導入による業務効率化
タブレット端末、離床センサー、インカム、WEB会議設備、床ふきロボット、監視カメラ等の業務効率化に資する設備の導入
◆タスクシフト/シェアによる業務効率化
医師事務作業補助者、看護補助者等の職員の新たな配置によるタスクシフト/シェア
◆給付金を活用した更なる賃上げ
処遇改善を目的とした、既に雇用している職員の賃金改善
DFA Roboticsの医療施設等経営強化緊急支援事業サポートパッケージ
申請の際、お客さまのご契約コンサルタントさまでご対応が難しい場合でも、弊社から専門補助金コンサルタントのご紹介が可能です。煩雑で手間のかかる申請作業も、安心してお任せください。
▼補助金申請から受給までの流れ
また、DFA Roboticsの補助金支援パッケージでは、着手金・前金は一切なしで、手続き報酬は完全報酬型です。
補助金活用イメージ
「医療施設等経営強化緊急支援事業の生産性向上・職場環境整備」は、許可病床数1床あたり40,000円が100%交付されます。
▼例1:68床の病院で搬送ロボット1台を購入した場合
搬送ロボットの機体価格270万円に対して272万円の補助が受けられるため、実質1台0円で導入可能!
▼例2:40床の病院で清掃ロボット1台を購入した場合
清掃ロボットの機体価格160万円に対して160万円の補助が受けられるため、実質1台0円で導入可能!
DFA Roboticsが選ばれる理由
お客さまの課題をヒアリングし最適なロボット、最適な補助金・助成金をご提案します!
ロボット導入後は手厚いアフターサポートに加え、
補助金受け取りに必要なレポートのお手伝いまで
ワンストップでサポートいたします。
【Point 1】3,500台以上の豊富な導入実績
これまでに導入してきたロボットは3,500台以上!飲食店に限らず、宿泊施設、介護施設、病院・クリニック、小売店舗、商業施設、工場、物流倉庫、温浴施設…と幅広い業界を支援してきました。
【Point 2】業界最速クラスの保守メンテナンス
全国約140ヶ所以上の保守拠点から、弊社独自のオンサイト保守に加えて、代替機交換をハイブリットで提供可能です。一般的に、不具合発生時はメーカーへの修理相談後、部品取り寄せまでに時間を要します。しかし弊社は、メーカーから直接修理部品在庫の提供を受けているため、修理依頼をいただいてから迅速な対応が可能です。
【Point 3】導入後も伴走支援
ロボット導入はゴールではなくスタート。運用定着に向けて、専任のRXコンサルタントによる定期的なレポートやスタッフ研修を実施いたします。お客さまのビジネス成長を目指した継続的な伴走支援で、ロボットの導入効果の最大化を実現します。
対象製品例
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