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【展示会場導入事例】RX Japan株式会社さま|案内・広告宣伝ロボット「KEENON T10」
RX Japan株式会社さま
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階
https://www.rxjapan.jp/
・導入ロボット「KEENON T10」1台
・カテゴリ:展示会場
・活用シーン:展示会場内での広告宣伝
概要
2025年4月15日(火)〜4月17日(木)に東京ビッグサイト 東展示場にて開催された「NexTech Week 2025【春】」に、DFA Roboticsの次世代案内・広告宣伝ロボット「KEENON T10」をご活用いただきました。
「NexTech Week 2025【春】」は、DX推進に欠かせないAIやDX人材、ビジネス活用が進むブロックチェーンやWeb3、量子コンピュータなど、注目の最新テクノロジーが集まる展示会です。この革新的な環境に相応しい新たな広告媒体の形として「KEENON T10」のデジタルサイネージ機能を活用し、出展企業の広告を放映する試みを実施いたしました。
広告映像を放映するほか、3段あるトレイにチラシを設置し、参加者の方々にご自由に取っていただける状態で会場内を走行しました。最大40kgまで積載可能なため、ノベルティやドリンク等を乗せて走行させることも可能です。
展示会場でロボットが走行する様子は目新しいようで、多くの来場者さまに関心を持っていただけました。
KEENON T10について
「KEENON T10(キーノン ティーテン)」は、58.5cmと狭い通路幅も走行可能ながら、最大40kgの複数配送が可能な最先端のロボットです。大きな特徴として、23.8インチのデジタルサイネージ・ディスプレイを搭載している点が挙げられます。展示会場以外にも、飲食店やホテル、スーパーや商業施設など幅広いシーンで活躍します。
<KEENON T10の展示会活用メリット>
広告効果の最大化
- 23.8インチの大型デジタルサイネージで来場者の視線を集める動画広告を放映
- 会場内を自律走行することで、固定広告では届かない多くの来場者に接触
- 最新テクノロジーを体現する広告媒体としてのブランドイメージ向上
情報配布の効率化
- 3段構造のトレイにパンフレットを設置し、来場者が自由に受け取り可能
- 最大40kgまでの積載能力で、ノベルティやドリンクなども効率的に配布
来場者エンゲージメントの向上
- 最新ロボット技術そのものが来場者の関心を引く話題性を創出
- 展示会体験の質を高め、出展企業の記憶に残るプレゼンスを確立
展示会やイベント会場にて「KEENON T10」をご活用いただくことで、出展企業さまの集客強化や、展示会自体のブランディング・体験向上を実現いたします。少しでもご興味のある企業さまは、お気軽にお問い合わせくださいませ。
NexTech Week 2025について
RX Japan株式会社が企画する「NexTech Week 2025」は、人、企業、世界の「未来」を変革するソリューションとの出会いの場として、 <AI><ブロックチェーン><量子コンピュータ>の最新テクノロジーと<デジタル人材>を育成するサービスが出展する4つの展示会で構成されています。
次回は秋展として2025年10月8日(水)〜10日(金)に幕張メッセ 4〜6ホールにて開催予定です。
出展のお申し込みや、来場登録はこちらを参照ください。
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