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DFA Robotics、人手不足解消に寄与するロボット等の導入に関する補助金の支援を開始 〜スマート補助金を運営する株式会社BLITZとDFA Roboticsが 「省力化・省人化補助金(仮称)」に関するパートナーシップを締結〜のキービジュアル

DFA Robotics、人手不足解消に寄与するロボット等の導入に関する補助金の支援を開始 〜スマート補助金を運営する株式会社BLITZとDFA Roboticsが 「省力化・省人化補助金(仮称)」に関するパートナーシップを締結〜

2024年02月13日

飲食店DXを推進するロボティクスソリューションカンパニー株式会社DFA Robotics(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:波多野昌昭、以下「DFA Robotics」)と、日本最大級の補助金・助成金ポータルサイト「スマート補助金」を運営する株式会社BLITZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:伊神潤)は、人手不足に課題を抱える企業の支援を目的として「省力化・省人化補助金 / 中小企業省力化投資補助金(仮称)」に関するパートナーシップを締結いたします。

締結の背景

昨今、飲食業界をはじめとするサービス業において人手不足が深刻化しています。こうした課題への対応として、DFA Roboticsでは飲食店やホテル等にサービスロボットを提案し、全国の店舗や施設に導入してきました。しかし、設備投資には多額の資金が必要であり、意向はあるものの資金的に余裕がなく導入できない中小企業が多くいるのも事実です。

そこで、DFA Roboticsでは2024年4月に申請受付開始が見込まれている「省力化・省人化補助金」を活用して、中小企業の人手不足の解消・業務効率の改善を目的に、株式会社BLITZとのパートナーシップ締結に至りました。

<各社の担当領域>
DFA Robotics:補助金を用いたサービスロボットの販売、導入支援、保守メンテナンス、ロボット活用コンサルティング

BLITZ:運営するポータルサイト「スマート補助金」を通じた申請サポート、申請後のアフターサポート

相互の知見を活かし、中小企業が抱える人手不足の課題に協力して取り組んでまいります。

省力化・省人化補助金 / 中小企業省力化投資補助金(仮称)とは

2023年11月に経済産業省が発表した令和5年度補正予算のなかで特に注目されている補助金で、物価高騰と人手不足に悩む中小企業に対してIoT、ロボット、AIなどの人手不足解消に寄与する設備投資を支援します。中小企業の付加価値と生産性向上を促進し、賃上げにもつなげることを目的としています。

「省力化・省人化補助金」の対象経費には、以下のような製品・設備が含まれることが予想されます。ただし、公表情報から推測される内容であり、必ずしも補助対象とされるわけではありませんのでご注意ください。

製造業(産業用ロボット)
生産工程の自動化を行うロボットやAI搭載機器等。

サービス業(宿泊・飲食・介護など)
清掃作業や接客業務を自動化するロボット等。

物流・倉庫業
運搬ロボットや貨物の積み下ろしを自動で行うロボット等。

建設業・農業
建設業では点検や測量を自動で行うロボット等。農業では自動走行トラクターや点検・測量ドローン等。


<参考:「省力化・省人化補助金」の認知度>
DFA Roboticsでは複数名のアルバイトスタッフをマネジメントしている飲食店の店長107名を対象に「省力化・省人化補助金」についてアンケート調査を行いました。

「あなたは、政府が中小企業や個人事業主を支援するための「省力化・省人化補助金」制度が2024年にスタートすることを知っているか?」と質問したところ「よく知っている」が4.7%、「なんとなく知っている」が32.7%という回答となりました。

2024年4月の申請受付開始に向けて、今後も「省力化・省人化補助金」への注目は高まっていくと予想されます。

◆調査内容◆
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年12月8日〜同年12月9日
有効回答:複数名のアルバイトスタッフをマネジメントしている飲食店の店長107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100.0にならない場合もございます。

≪リサーチデータ利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社DFA Robotics」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://dfarobotics.com/

株式会社BLITZについて

月間180万PV、ユーザー数56万人超を誇る日本最大級の補助金・助成金ポータルサイト「スマート補助金」を運営。2分で最適な補助金や助成金がわかる診断機能から、申請サポート、そして申請後のアフターサポートまで幅広く提供。事業再構築補助金、小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金など採択率は85%を超えています。

◆会社概要
株式会社Britz
設立:2019年8月
代表取締役:伊神潤
所在地:東京都渋谷区神南1-8-8 3階
事業内容:スマート補助金の運営・補助金・助成金申請支援
https://blitz-inc.co.jp/company

参考
・令和5年度補正予算の事業概要(PR資料)https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2023/hosei/pdf/pr.pdf
・【2024年度】省力化・省人化補助金(中小企業省力化投資補助金)を徹底解説!
https://www.smart-hojokin.jp/columns/990

株式会社DFA Roboticsについて

「次世代の社会インフラの創造」をビジョンに掲げ、最先端ロボティクスを社会実装し、世界中の「ヒト」と「ビジネス」の価値を向上させる未来を目指す、ロボティクスソリューションカンパニーです。当社は、人口減少・高齢化が進む社会の中でロボットが「人の仕事を奪う」のではなく、「人の可能性を伸ばす」存在と位置づけ、社会課題に対する「ロボティクスソリューション」を提供しております。

2021年11月より本格的に配膳ロボット事業へ参入し、これまでに3,500台以上の配膳ロボットを全国の飲食店等に導入してきました。当社のロボットサポート拠点は全国140箇所以上にあり、地域に根付いた導入提案やアフターサポートの体制構築を迅速に行っております。2023年4月には、国内で初めてPudu Robotics社製の1台4役の清掃ロボット「PUDU CC1」をホテルへ導入いたしました。豊富な知見とロボット導入店舗へのサポート力により、多くの企業様から導入のご依頼をいただいております。


今後の展望
株式会社DFA Roboticsは配膳・運搬・清掃などを担うサービスロボットを活用したソリューション提供を行うスタートアップ企業として、今後もさまざまな施設へDX化の推進を予定しております。サービスロボットの単一作業での課題解決だけでなく、モバイルオーダーやアバター、デジタルツインなどさまざまな企業との協業によるサービスロボット全般を活用したロボット×システム連携によるマーケティングを進めてまいります。
日本の人口減少、高齢化の波による優秀な労働力不足という課題に対して、サービスロボットという解決策で課題の解消・利便性向上を提案し、新たな人材価値の創造をしてまいります。

◆会社概要
株式会社DFA Robotics 
設立:2017年9月
代表者:代表取締役 波多野 昌昭
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル4階
資本金:5,683万5,500円
事業内容:BellaBot・KettyBot・PuduBot・HolaBotなどの走行ロボットの輸入、販売、導入支援、アフターフォロー等
https://dfarobotics.com/

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