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【スーパーマーケット導入事例】業務スーパーさま|清掃ロボット「Phantas」
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【スーパーマーケット導入事例】業務スーパーさま|清掃ロボット「Phantas」

株式会社G&Lマート
業務スーパ-リカ-キング 城山店
神奈川県相模原市緑区原宿5-9-52
業務スーパー 残堀店
東京都武蔵村山市残堀5-130-1
https://www.glmart.co.jp/

・導入ロボット:清掃ロボット「Phantas(ファンタス)
・カテゴリ:スーパーマーケット
・活用シーン:売り場、バックヤードの清掃(吸引・水拭き)
・月間清掃面積(平均):12,263㎡
・月間清掃時間(平均):42時間

■課題
・清掃クオリティがスタッフによってばらつきがあり、属人化していた
・閉店前の清掃業務によるスタッフの負担
・将来の人手不足への対策

■導入後の効果
・清掃品質が均一化し、常に綺麗な状態をキープできるように
・年3〜4回の定期清掃の削減を検討できる状態に
・退勤間際の清掃業務がなくなり、スタッフの負担軽減に成功
・スタッフの清掃意識が向上し、ロボットが清掃する場所以外の清掃にも目が向くように

株式会社G&Lマートは、東京都・神奈川県・埼玉県に「業務スーパー」を25店舗展開する小売企業である。PB商品や冷凍食品に強みを持ち、お客さまに低価格で高品質な商品を提供している。今回は執行役員の小柴さまに、清掃ロボット「Phantas」導入の経緯や活用方法についてお話を伺った。

スタッフの負荷軽減と清掃品質の両立を目指してロボット導入


小柴さま「これまで清掃業務はレジや品出しを担当するパートやアルバイトスタッフが、閉店前に40分程度かけて行っていました。疲労がピークに達する退勤間際ですので、スタッフにとって清掃業務は負荷の大きな仕事です。加えて、清掃のクオリティが属人化しており、スタッフによって仕上がりに大きく差ができてしまう状態でした。

いつも綺麗な床でお客さまをお迎えしたいという思いがある一方で、スタッフを早く帰してあげたい気持ちもあったため、忙しい日はやむを得ず清掃時間を短縮し、汚れが気になることもありました。この問題を解決するために、人でなくてもできる“床清掃”はロボットに任せようと考えました。

『Phantas』は掃除機としてゴミを吸うだけでなく、水を撒いて吸い上げる水拭き機能があります。人がモップがけをすると水の跡が残ってしまいますが、『Phantas』は全く残らず、仕上がりの良さが店長含めた現場からも好評で、導入の決め手になりました。」

床はロボット、細部はスタッフ。分業が生んだ清掃意識の向上と定期清掃ゼロへの道

小柴さま「『Phantas』は1日を通して活用しています。開店1時間前の朝は、品出しで人の行き来が多いため売り場は避けて、レジ周りと入口付近を清掃しています。

城山店には肉の加工場があり、5店舗分の肉を加工して配送しているのですが、加工場と外を行き来する通路は肉の油がついた靴で踏まれるため、非常に汚れます。毎日夕方にこのバックヤードを『Phantas』で清掃するようにしたところ、驚くほど綺麗になりました。排水タンクを見ると毎日真っ黒な水で、肉の油がしっかり取れていることがわかります。

閉店1時間前は主に売り場を清掃しています。
特に、野菜の破片等で汚れやすい生鮮売場は集中的に清掃しています。スタッフがロボットを使いこなすことで、常に清潔な売り場を維持できています。
お昼時の営業時間中も、お客さまが少ない時間帯があると売り場の清掃に使うこともあります。

これまで年4回、夜間に外部業者による定期清掃として機械でワックスがけを行っていましたが、毎日ロボットで綺麗にした方が効果的ではないかという結論に至りました。来期は定期清掃をやめることを検討していて、コストの削減を見込んでいます。

また、床清掃はほぼロボットに任せられることで、スタッフは端や棚など細かい場所の清掃に時間をかけられるようになり、清掃品質の向上、業務効率化につながっています。床が綺麗になった分、他の汚れが目立つようになり、スタッフが自発的に他の清掃をするようになったのも嬉しい副次効果です。

実際に動かしてみると、お客さまをしっかり避けて、止まって引き返すなど丁寧に動いてくれていて営業時間中も問題なく動かせています。

お客さまからは『あら、偉いわね』『頑張って』と応援の声をいただいていて、嫌な反応をする方は一人もいませんでした。『デメちゃん』という名前をつけていて、スタッフからは『指示を出すとちゃんと掃除して自分で帰っていく姿が本当に可愛い』、『デメちゃんなしではいられない』という声が上がっています。」

中規模店舗でも費用対効果を実感!他店舗へも拡大検討

小柴さま「小売業界はこれからますます人手不足が深刻化することが予想されるため、人100%で仕事を回していくことから脱却し、人でなくてもできる仕事はロボットに任せるべきだと思います。そうすることで、お客さまにより良いサービスを提供することに時間を使うことができます。人とロボットの共存が、これからの時代を乗り越える鍵になると考えています。

定期清掃を無くし、清掃ロボットに置き換えることが確認できれば、他の店舗にも展開していきたいと考えています。将来的には、ロボットの上部に新商品の広告を載せて店内を回らせるなど、清掃以外の活用も検討したいです。

お客さまの邪魔にならないことに加えて、中規模店舗でも、清掃頻度・回数を増やすことで清掃品質の向上、維持につながり、清掃ロボットの効果を十分に得られます。ぜひ店舗の清掃に課題を感じている他の店舗さまも導入を検討してみてはいかがでしょうか。」

DFA Roboticsでは、今後も株式会社G&Lマートさまの安定した活用に向けて伴走支援を行っていく。


▼今回ご紹介したロボット
清掃ロボット「Phantas(ファンタス)

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DFAロボティクス 編集部

「次世代の社会インフラの創造」をビジョンに掲げ、最先端ロボティクスを社会実装し、世界中の「ヒト」と「ビジネス」の価値を向上させる未来を目指す、ロボティクスソリューションカンパニーです。2021年11月より本格的に配膳ロボット事業へ参入し、これまでに3,500台以上を全国に導入してきました。サービスロボットの最新情報や活用事例などを発信しています!
公式X:https://twitter.com/DFAroboticsInc

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