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【自動配膳ロボット】 中国大手ロボットメーカー「Pudu Robotics」取り扱い開始のお知らせ
株式会社DFA Robotics(東京都渋谷区、代表取締役社長 波多野 昌昭/以下「DFA」)は中国大手ロボットメーカー『Pudu Robotics』の取り扱いを開始しました。『Pudu Robotics』は2016年に中国シンセン市に設立されて以来、「発明の精神」を企業理念とし、ロボットがもたらす無限の可能性をユーザーに提供し続けています。
株式会社DFAは2020年10月より、中国大手ロボットメーカーPudu Roboticsの自動配膳ロボット【BellaBot】【PuduBot】の取り扱いを開始いたします。親しみやすいデザインと確かな技術で安全かつ正確に配膳をお手伝いします。コロナ感染症の防止や人件費削減に自動配膳ロボットをぜひご利用ください。
Pudu Roboticsとは
ハードウェアイノベーションの世界的な都市である中国シンセン市に本社を置くPudu Roboticsは、ロボットの研究開発・生産・販売を行なっています。Pudu Roboticsは低速で自律走行するロボットを多数販売しており、現在すでに世界中の病院、オフィス、レストランで実際に利用されています。
【病院での活用事例】
人から人への感染が特徴である、コロナウイルスの特性から非接触配送の需要が世界中の病院で高まり、現在韓国のソウル、中国の北京、武漢、など数百の病院でPudu Roboticsの製品が利用されています。
Puduの製品は配送にかかる全ての工程を自動で行うため、感染の拡大を効果的に防止することができます。また大容量のトレイを搭載しているので食事、医薬品、その他の物資を一度に患者様に届けることが出来ます。
【レストランでの活用事例】
コロナウイルスの感染が拡大する前からPuduの製品はレストランで利用されており、現在では2000社以上の国際企業で非接触配膳サービスとして採用されています。
BellaBotとは
BellaBotは室内用配膳ロボットです。親やすい可愛らしいデザインと、高い安全性でオフィス、レストラン、病院など幅広いお客様にご利用いただいています。
PuduBotとは
PuduBotはレッド・ドット・デザイン賞で最優秀賞を受賞した配膳ロボットです。位置測定にVisual SLAM技術を採用し、極めて複雑なレストランの形状にも迅速に対応できる配膳ロボットの開発に成功しました。
【PUDU SLAM】
PUDU SLAMは、ライダー、カメラ、UWB、RGBD、IMU、エンコーダ、複数のセンサをベースにした新しいSLAMテクノロジーです。この新技術により、ロボットが複雑な環境でもより効率的にタスクを実行することを可能にしました。
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DFAロボティクス 編集部
株式会社DFA Roboticsは、「次世代の社会インフラの創造」をビジョンに掲げ、最先端ロボットによる世界中の「ヒト」と「ビジネス」の価値向上を目指す企業で、情報を発信しています!2021年11月より本格的に配膳ロボット事業へ参入し、約1年で3,250台以上を全国に導入。豊富な設置・導入の知見とアフターサポート力やデジタル化・DX化の推進が特徴です。
公式X:https://twitter.com/DFAroboticsInc
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